■ DEQXを導入され、ご了解頂いた方々のシステムと試聴リポートを掲載させて頂きました.
■ また、デモなどでDEQXの音を聴いて頂いた方々の感想をそのまま掲載させて頂きました.



2014年3月:大阪のMT氏宅、再調整

(2014年3月28日掲載)

■ 2008年5月、User's ReportのNo.1に登場して頂いた大阪のT氏。

■ リビングをオーディオルームにリニューアルしたのを機にDEQXの再調整を依頼されました。

 
                  < オーディオ専用ルームが完成>

■ この間、SPは5Wayから4Wayへ、そしてパワーアンプのメンテナンスなども実施されています。

■ また、従来は配置の関係でL-ch側が低かった傾斜天井が理想的な状態となりました!

■ 帰宅早々、嬉しいレポートが届きました。

   
この頃は「物事全て上がり」という状況や感覚が有ります。

DEQX絡みのオーディオ体験の中でも昨日の栗原さんによる調整の結果もそれに近いと感じています。

その理由の最たるところは高域の表現が極めて良くなった事です。

耳を一切刺激しないで透明感も感じるという高音域はある意味で二律背反的です。

この困難な事が実現された事に尽きます。

もう、高域が、低音が、と言うストレスから解放されて音楽を楽しめるとは嬉しい限りです。

広大でダイナミック、そして、重量感や解像感のある低域も実現しています。

栗原さんの耳と腕前に感謝です。

  
     <L-ch側のSPとPower Amp>         <R-ch側のSPとPower Amp>

夕食時、「オーデイオ愛好家は常に自分の音に不安感を抱いている」との話がありました。

私も例外では有りません。

上がりと言う感覚はある意味で終着という事でもあります。

これは良しとしませんので、栗原さんが言った「不安感」という言葉を「希望」に変えて、これからも更なる向上を模索したいと思います。

 
           <左側後方に再生装置が設置された部屋のレイアウト

 
              <前方中央に設置されたDEQX本体

 
       ADやCDのプレーヤー、PCオーディオと、プリアンプ等の再生装置>

これからも宜しくお願いします。

                                    大阪のMT

   

■ DEQXの取り扱いを初めて間もない頃に導入されたMT氏。

■ 昨年(2013年)の7月に次のようなメールを頂きました。
  近々オーデイオ専用ルームが実現する見通しになりました。
  今の部屋が専用ルームになります。
  その際、DEQXとプリの間が3-4mになりますが音質的に問題はないでしょうか。。
  配置が決まり次第、最新のノウハウを駆使してDEQXの再設定をお願いします。
  時期は3ヶ月以上先ですが。


■ もしかすると従来のリビングは初めからオーディオルームにする予定の部屋だったのでは?

■ と思うほど、傾斜天井も含めて、見事に生まれ変わった専用ルームでした。

■ 調整後、北海道の牧場が直営という焼き肉店で頂いた夕食は最高でした。

■ ありがとうございました。

                    Kurizz-Labo店主:栗原

   

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