・DEQXの音を聴いて頂いた方々の感想をそのまま掲載させて頂きました.
 また,実際に導入され、このページへの掲載をご了解頂いた方々のシステムと試聴リポートを掲載させて頂きました.
2009年5月11日>
・4月末日、東京都内にお住まいのM氏宅にオーディオシステム一式をお納めしました。

・M氏は軽井沢(追分)に別荘をお持ちで・・・そうなんです、軽井沢の追分と言えばKurizz-Laboがあります。そうなんです。実はKurizz-Laboの目の前にその別荘があります。我が家より5年も前に別荘を建てられたM氏とは既に10年来のお付き合いです。

・そのM氏が昨年、初めて我が家に来られてシステムをお聴きになり、こんな音がするシステムを一式造って欲しいという事になりました。

・で、実際に設置する東京のお住まいを見せていただくと、凄い!。まるでアートです。氏曰く、友人の建築設計家に家具まで指定され、ピアノはデザイン上置いてはいけないと言われたそうです。

・完成したのがこのシステムです。

    

・システムの詳細については少し時間を掛けてご説明するとして、ここでは写真でご覧頂きましょう。

    

・左側は全面ガラスドア、右側は全面コルクの隠し棚、1階は全室がワンフロアで、仕切りはカーテンのみ。素晴らしいお部屋です。なるほど、アート建築です。

・ここに置くシステムはまずデザインから入りました。システムの概要はDEQX得意の2Wayスピーカー+Subウーファを基本に、CDプレーヤー、DEQX、そして2台のパワーアンプのみというシンプルなものです。

・スピーカーシステムはSEASのドームツィーターとスキャンスピークスのミッドウーファを真鍮棒で支える完全密閉型のKurizz-Laboスタイルを採用。これにONKYOのサブウーファ、SL-D500(D)を使いました。

・パワーアンプもKurizz-Labo製のKLP-50STとKLP-30STを採用。

・CDプレーヤーはいろいろ検討した結果YAMAHAのCD-S1000を採用しました。

    

・ラックはTAOCのMSRシリーズで音質とデザイン性を確保しました。

    

・こうしてみるとお部屋にとけ込んでいるでしょ!(と、自画自賛)

・でも、ルーム測定も完了し、完成したシステムでM氏も早速「Norah Jones」を聴きながら「イヤー,いいね,今夜からウィスキーを飲みながら音楽が聴けますね.」とご満悦の様子でした.

・朝11時からセッティングを行い,午後3時には測定も終えてセットアップを完了.心配した部屋の左右の音響特性の違いも全く気にならない状態になり,お部屋のどこにいてもあまり音圧の変化がない聴きやすい状態にすることができ,ホッとしました.

・システムの詳細は今後,少しづつご報告して行きたいと思います.

<2009年2月15日>
・2月の15日(日)、丹沢電機様での試聴会を終えた夕方の5時頃、大変ユニークなスピーカーユニットを製造している(株)アイ・ビー・アイの秋山社長が見えていて、同社のフルレンジユニットのシステムを聞かせていただけるとのお話しで、しかも、会社は韮崎なのでここ(甲府)から軽井沢へ帰る途中とのことでしたので、さっそくお伺いすることにしました。

 甲府市内から車で1時間ほどの韮崎市に、Feastrex(フィーストレックス)というブランド名で日本よりもむしろ世界で有名なフルレンジユニットの工房がありました。

    

 社長室(?)兼リスニングルームという40畳近い部屋に据えられていたのは、5インチ(12㎝)口径のフルレンジスピーカーです。秋山社長がおもむろに女性ボーカル(The end of the world)を再生して聴かせてくれました。
 この口径のユニットからはとても信じられない音量と、緻密で明解、目の覚めるようなサウンドが飛び出してきました。凄いの一言です。
 このスピーカーユニットについては軽井沢にDEQXを聴きに来られた方が使用中とのことで、概要を聞いて興味を持ちネットで写真を見て凄いスピーカーユニットがあるな、という知識は持っていましたが、まさかここまでのものとは思いませんでした。

         
           <Naturflux>          <Monster Alnico>

 その昔、JBL LE-8T、YAMAHA JA-2070、Fostex UP-203、ダイヤトーン P-610などのフルレンジユニットを使用してSPシステムを製作してきた私としては、音量(主に低域)さえ我慢すれば、フルレンジはスピーカーシステムの一つの理想形と思っていました。
 しかし、今、目の前にあるスピーカーは僅か5インチという口径でこれだけの空間容積を持つ部屋の空気を完全にドライブしています。5分ほどでユニットの素性が並のものでないことが実感できました。
 様々な音楽を20分程聴かせていただいた後で、「DEQXで特性を取らせて下さい」とお願いをして、早速PDC-2.6Pをパワーアンプの入力につなぎ込み、マイクを立てて測定開始。せっかく測定をしたのだから調整と補正までやってしまおう。ということで作業を進め、20分程でセットが完了しました。
 Bypassモードと、SP&Room 補正モードの二つだけをインストールして聴いてみると(いける!)・・・僅かですが明らかに良い方向への変化が感じられます。
 秋山社長にDEQXのリモコンをお渡しし、切り替えて聴いてみて下さい、とお願いしました。その結果は!

 試聴後の感想が早速、翌日(2月16日)の秋山社長のブログに掲載されていますので、ご覧下さい。

 DEQXを接続してからは、秋山社長も興味深そうに、ボーカルはどう変わるのか、バイオリンでは、チェンバロは、歌謡曲は、と、次々にCDやアナログディスクを取り替えてその違いを確認されていましたが、いつしか音楽そのものを二人で存分に楽しんでいました。

 多くのユニットで、多くのスピーカーシステムを作ってきた私ですが、今日出逢ったこのFeastrexフルレンジユニットは私の創作意欲に改めて火を付けてくれました。
 そして、今の日本にもこうした本物を作るメーカーがあったことに改めて嬉しさがこみ上げてきました。帰路の車内では一切の音を消し、先ほどまで聴いていた音の余韻を楽しみながら、一路、高速141号線で軽井沢に帰宅しました。

 秋山社長、ありがとうございました。

2009年2月15日>
・甲府市内のオーディオショップ「丹沢電機」様でDEQXの試聴会を開催させていただきました。今のところDEQXの試聴が出来るのはKurizz-Laboしかありません。カメラやパソコンのように機能や商品の特長などが事前に分かるものについては、価格が最も安いショップをインターネットで探して注文すれば良いわけですが、DEQXはその機能と効果を文章から知ることはほぼ不可能です。つまりDEQXだけが持つ音質改善効果はどんなに説明するよりも実際に聴いていたくのが一番です。
 そこで、今後は様々なチャンスを捕らえて、DEQXの音を実際に体感していただくことにしました。
 丹沢電機様での試聴会は地元にお住まいのDEQX使いの達人、甲府のF氏のお計らいで実現したものです。(Fさん、ありがとうございました。)

 試聴会は午後2時からでしたが、いつもの試聴会で予想される人数を想定して10個ほどの椅子を用意していましたが、開始時点で既に15名ほどの方が来られ、最終的には25名ほどが熱心に音を聴かれていました。

        

 迷司会の元、時間だけは予定の午後4時に無事終了しましたが、その後、3名ほどの年配の方から集中的に質問攻され、結局5時頃に解散となりました。
 質問の中で、ずっとマルチでやってきたがどうしても調整しきれないといった悩みや、耳の特性が明らかに落ちてきたので、DEQXで補正出来るだろうかという質問がありました。マルチの調整はおまかせ下さい・・・・でも耳の補正は・・・出来るかも!!

 というわけで、この日の試聴会は会場を貸していただいた丹沢電機様もびっくりの盛況で終えることが出来ました。
 ご来場下さった皆様、ありがとうございました。願わくば・・・・・

 
<2009年2月14日>
・笛吹(甲府)のF氏宅に2台目のDEQXが導入されました。

 F氏は既にPDC-2.6PをTri-Amp設定で使用され、HighーchをさらにA社のアナログチャンネルデバイダーで分割して全体で5Wayのシステムを構築されていました。
 今回はこのchデバイダーをDEQXにすると言うことで、HDP-3を購入されました。

 DEQXで3Way以上のシステムを組む場合、2台のDEQXをデジタルで接続するすることが必要です。このため新たに導入されたHDP-3(マスターと呼びます)にはXLRで低域側アンプに信号を送り出すためのアナログバランス出力ボードと、PDC-2.6P(スレーブと呼びます)に信号を渡すためのデジタル出力ボードの2枚を搭載しています。

    
   <棚の一番上がPDC-2.6P、下から2段目にHDP-3がセットされました>

 調整で通常と異なるポイントは、スピーカーシステムの測定・設定時に、片chづつ処理するという点です。例えば左側の高域側を受け持つDEQX(今回はPDC-2.6P)に接続されたユニット群を測定し、補正フィルターを作ってPDC-2.6Pに送り込みます。このままの状態で(測定マイクを移動しない)HDP-3で低域側を測定し補正カーブを設定してHDP-3に送り込みます。
 この後でもう一方も同様に測定を調整を行い、完了した時点で全ての補正データを改めて2台のDEQXにコンフィグレーションしてスピーカー調整が完成しますので、次にルーム補正をして完成です。

 マスターとスレーブの関係で多少設定を変更する必要はありますが、慣れればそれほど時間が掛かることもなさそうです。
 実は、私自身がTri-Amp以上の設定をするのが今回初めてで、英文の参考資料を見ながら一つ一つ行ったので、3時間ほど掛かってしまいました。また、スレーブ側のDEQXの音量設定を最大にセットしなければならないのを忘れていたりとか、F氏にはいろいろとご心配をお掛けしました。

    

 DEQXの設定が完了し、見学に来ていた同じ甲府市のFさんと3人で早速試聴してみました。実は調整に手間取り、時間が遅くなってしまったので、試聴は早々に切り上げて3人で近くのジビエ料理が食べられるというお店に行き、夜が更けるのも忘れて、熊やイノシシの燻製を頂きながらオーディオ談義に花が咲きました。
 ※ ジビエ(フランス料理の一種で野生動物を素材にした料理だそうです!)

 試聴記につきましては笛吹のFさんから頂きましたら改めてご紹介いたしますが、短時間の試聴でも、以前と違って「低域がよりリアルになった、プログラムソースへの忠実度が上がった。以前より確実に向上した。」というお話をいただきました。

 追伸:
 ジビエ料理を初めて頂きましたが、シェフが自分で狩猟し、その肉を1ヶ月掛けて燻製にしたという熊のもも肉は・・・こんなに美味しいものがあったんだ!とまさに舌鼓を打ってしまいました。最後にこの肉を入れたペペロンチーノとスペシャル赤ワインで仕上げ、午後11時、宿泊先のホテルに向かいました。


<2009年2月1日>
・隣町のT氏宅にDEQXが入りました。

 T氏は元々ミュージシャン(ギター)ということもあり、再生音には特別に鋭い耳をお持ちの方です。
 最近では録音の仕事もしたいということから信頼できるモニタースピーカーを探し求めていたそうです。
 巡り巡ってKurizz-Laboにたどり着いたとのことで、昨年の夏頃から何度か我が家のシステムをお聴きいただき、最終的にはスピーカーシステムとパワーアンプまで含めた再生システムとしてDEQXを導入されました。

 スピーカーBOXは例の木工所にお願いして製作していただきました。容積が約25リットルの完全密閉型で、SPユニットはFostexのFE168ESという強力なマグネットを搭載したフルレンジユニットです。
 これに同じFostexのT-925というツィーターを上部に置いて2Wayとして設計しました。将来はこのツィーターをドーム型に変えることなども簡単にできますので、そうした楽しみも残しております。

 参考までにBOXの設計図をアップしておりますのでご覧下さい。

 完成したSPシステムは小形の割には約25kgの重量があります。重さの要因は図面にもありますように、直径10㎝、長さ161㎜の真鍮棒です。これ1本で約10kgの重量があります。この真鍮棒をSPユニットの背面にあるマグネットに圧着し、BOXの裏板にボルトで固定しています。
 軽くて強靱な振動板を強力なマグネットでドライブするこのユニットを10kgの真鍮棒でしっかり支えるというのが今回のコンセプトでしたが、結果は大成功でした。
 低域は30Hzまで伸びており、密閉箱にドライブ能力の高いユニットを入れたシステムの特長がでています。バスレフBOXなどで感じる音の遅れが全くなく、極めて制動能力の高い切れの良い低音が得られました。

 また、当初、T-925とのクロスオーバーは5kHz程度に設定していましたが、ご本人に聴いていただいたところ、中高域に少し刺激的な音があるとのことで(T氏のこの辺りの耳の感度は通常の人より20dB?ほど高い様です。)、ツィーターとのクロスオーバー周波数を下げながら試聴を繰り返し、最終的には3.5kHzまで下げ、それぞれのユニットの良いところを最大限に活かすことで、最終的にはご本人も大満足されていました。

  
    <重さ10kgの真鍮棒>       <FE168ES SPユニット>

    
     <厚さ24ミリのフィンランドバーチ合板のBOXと吸音材の様子>

    
        <Kurizz-LaboにセットしたT氏のSPシステム>


   
          <本日、T氏宅にセットしたシステム一式>


   
       <Kurizz-Labo特性のパワーアンプ 'KLP-50st' とDEQX>

 KLP-50stの下側にあるアンプはKurizz-Labo手持ちのFETアンプを改造し、KLPアンプと全く同じドライブ基板と出力素子を使用して改造した高域用の30W特製パワーアンプです。

 このシステムは全く同条件(CDPのみ異なる)でKurizz-Laboにセットしてありましたので、既に音は何度も聴いていただいていますが、本日始めてT氏のご自宅にセットしましたので、ルーム補正もまだしておりません。
 いずれ、T氏からの感想が寄せられましたら、掲載させていただきます。




2009年2月1日>
・名古屋のH氏宅にDEQXが導入されました。

 氏のオーディオ熱はこのページに登場される多くの方と同様に、そうとう年期が入っています。本格3Wayシステムが実家にセットされているほか、現在は築7年の高級マンションにUreiの813Bをセットされ、あまり大きな音は出せないとのことですが、素晴らしいシステムで音を楽しまれていました。DEQXを調整している中で、オーディオルームから居間に移動する時、ふと寝室の前を通過すると、なんと、System#7がさりげなく寝ている(立っている)ではないですか!。
 そんな氏が、813BをメインにセットしたルームにDEQXを導入されました。

   

 Ureiのスピーカーは38㎝ウーファにホーンスピーカーを同軸で取り付けたユニットで、元々定位に優れたシステムですが、これに複雑なLCネットワークを使ってユニット間の位相を揃えるなど、システム単体でも定位感に優れたシステムです。
 氏はルームアコースティックに不満があるとのことで、DEQXの導入を希望され、デモに伺いました。
 その日に頂いたメールでは

栗原様
 軽井沢には無事着かれましたでしょうか。
コーヒー豆のお土産まで頂きありがとうございました。大変いい香りがしています。
 DEQXのデモよくわかり、趣味のオーディオには今までの未知の部分が見えてきて必需品の様な気がしました。
 ニアフィールドでのモニターのためあまり変化が見られないと思いましたが、確実にいろいろなリスニング上のパラメーターの変化に驚かされました。
 とりあえず短期間でありますがデモをしてまた感想メールさせてもらいます。
 本日は大変お疲れ様でした。

 との感想を頂きました。

 その後、じっくりとデモ機をお聴きいただき、改めて頂いた感想は

 トータル的な感想としましては、皆さんが言っている事と良く似ていますが、定位、奥行き、広がり感が、本来ソフトに存在するすべてのものをまじかに表現してくれます。ボーカルのリバーブ表現もかなり良くわかります。
 JBL風の音質にする中高域のイコライジングは納得ですが、上記の音は通常、部屋の定在波をなくす事は不可能に近いことですので、この補正が本当に効果的に出た結果であると思われます。
 これもDEQXのソフトの完成度の高さと、ハードのクオリティが関与されているのではないでしょうか。

 との、感想を頂きました。その後、実際に導入され、ご自身で測定、調整等、見事にシステムのチューニングを行い、楽しまれているとのことでした。

   

            < Urei 813B用のシステム >

   

   < デモにお持ちしたHDP-3と、マークレビンソンのドライブアンプ >


 ● 参考までに、Urei813Bのネットワーク回路(手書き)を掲載します。


2009年1月22日>
・1月12日に京都のM氏宅にお伺いしてDEQXのデモをさせていただきました。

・M氏のお宅には今回のデモの1週間ほど前に機材をお送りしたところ、マニュアルだけを頼りにスピーカーを測定し、Configの設定までされてお伺いしたときには既にDEQXのサウンドを楽しまれていました。

・氏のシステムは、YGアコースティックのYG Anat Main ModuleスピーカーシステムをGOLDMUNDのTELOS 200 MONO POWER AMPでドライブしたものです。再生機器はWadiaのITransportを中心に使用されています。

・下のグラフはM氏が測定され、デモに伺う前にお送りいただいたファイルからスピーカーシステムの測定結果を示したものですが、200Hz~20kHzまでの平坦な特性は驚異的とも言えるフラットなもので、さすがはYG ANATと感心してしまいました。

・しかし、200Hz以下は約ー3dB/octのカーブで減衰していますので、低域に不満があるという氏のお話はこのグラフからも想像されます。


・DEQXの調整にお伺いした日は、既に測定済の特性(上図)をそのまま利用させて頂いてCalibrate Speakers設定から始めました。インパルスレスポンスでの反射波を見ると11.5mSのところに明確に現れています。これを頼りに低域の補正範囲をそれまでより低域側に移動して補正フィルターを作り、DEQXに流し込んでルーム補正を行い、調整は完了です。

・手持ちのチェック用CDを再生して頂くと、リスニングポジションがスピーカーから1.5m程度と近いこともあり、高域の空間減衰が少なく、ほぼ上記の特性通りの音がします。
このため高域が少々きつく感じるプログラムもあることから5kHz前後を少しだけ減衰したEQも設定してみました。

・この状態でM氏には一週間ほどお聴き頂くことにしました。

・さっそく翌日に次のような感想を頂きました。

 まだ十分時間をとって聴けていませんが、調整頂いた結果、 良い方向に向かっているのは間違いないと思います。今まで気になっていた神経質な部分が無くなり、また音量を絞っても楽しめるようになりました。 来週までお借りできるということで、じっくり試聴したいと思います。

とのことでした。

・YG Anat Main Moduleというスピーカーはオーディオショー以外では始めて聴かせて頂きましたが、最初に感じたのは強固な完全密閉型ボックスに共通して感じられる低域の質の良さでした。もちろんこのスピーカーはサブウーファをプラスすることで完成するシステムですが、今回のようにMain Moduleだけでも若干の補正を掛けることで6~10畳程度のお部屋でしたらサブウーファの必要性を全く感じさせない実力を持っていることが判りました。
クセのない、伸びきった低域は音楽のベースをきっちりと支えていました。

・また、感想などを頂きましたら掲載させて頂きます。
・今回はカメラを忘れてしまいましたので、残念ながら写真はありません。


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