■ DEQXを導入され、ご了解頂いた方々のシステムと試聴リポートを掲載させて頂きました.
■ また、デモなどでDEQXの音を聴いて頂いた方々の感想をそのまま掲載させて頂きました.



最新情報2013年2月16日:千葉県MH氏、HDP-EXPRESS II導入!

(2013年2月20日掲載)

長野県の軽井沢から高速道路で3時間半。帰りは都内の渋滞にかかり5時間半(泣)。

■ システム設定の依頼もあり、午前11時に到着してすぐにユニットの選定からスタート。
■ LCネットワークを外し、パワーアンプを2台追加。
■ 6本のスピーカーコードを新調して布線工事。午後2時過ぎに準備完了。
■ DEQXをセットしてシステムの総合チェックを行い、その後測定を開始。
■ 午後4時には全ての設定を完了しました。

 
                 <SPユニットの選定を終えたSystem>

                ・JBL D123 + バックロードホーンBOX
                ・JBL LE85 + FRP製ホーン
                ・Pioneer PT-R7

 
               <DEQX HDP-EXPRESS IIをセットしたSystem>

               ・Low ----- McIntosh MC240
               ・Mid ----- 小型Digital Amp
               ・High ---- 小型Digital Amp
               ・EQ&Tuner --- McIntosh MX110
                (Rchにハムノイズ混入で後日変更)
               ・CDP ---- DENON DCD-AS100
               ・ADP ---- MICRO GARRARD 等


   
MH氏のレポートです。

エクスプレスⅡを導入して本当に良かったです。

あの後、DEQXにセットして貰ったLCネットワーク相当で補正なしのP0ポジションと、補正ありのP1~P3を聞き比べていますが、音像の定位の良さや、全体のスッキリした美しい音には決定的な違いがあり、思わずニンマリしています。
特に気に入っている沖縄の三味線とボーカルはとてもいい音で鳴っています。

しかし、早くも今後の課題が見えてきました。
低域の歯切れとピアノのリアルな響きがもう一歩という感じですが、これはバックロードホーンという箱の問題が大きいかもしれませんね。

DEQXと他の機材の組み合わせをいじり倒す準備を虎視眈々と進めております。(笑)
翌日には140ページのマニュアルをプリントし、マイクスタンドも購入してきました。

何か途轍もなく遊びがいのある、奥深いオモチャを手に入れてしまったような気分です。
しばらく落ち着きそうにありませんので、またいろいろとご指南いただけると幸いです。

おわり
                                 千葉のMHより。

   

■ MHさん、早々のレポート、ありがとうございました。

 
       <3階の屋根裏部屋ですがと言われましたが・・・男の隠れ家ですね>

 
        <オーディオ装置の反対側には工作が大好きという氏の工房が>

■ DEQXの導入は、多くの紆余曲折を経て、改めて心の平安を求めてのこととか。
■ 調整を終えて試聴して戴いた直後は、「これで安心して音楽が聴けます」・・・でした。

■ しかし、3日後に届いた感想文には全く正反対のことが書かれていてびっくり。
■ でも、この写真を見ると、氏にとっては、変化こそが心の平安なのかもしれませんね。

■ DEQXは奥の深いマシンです。きっとご希望に添えることと信じています。

  MHさん、ありがとうございました。

                    Kurizz-Labo店主:栗原

   

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