< 到着したATTの開梱 >
< 開梱したATTのリアパネル >
午前中に届きましたので開梱し、とりあえずラックにセットしてみました。
クリアランスがギリギリに見えますが、ATTの上部は5cmくらいの空間があります。
下にあるA-36アンプの熱が心配ですが、15mmの御影石で仕切ってあるので大丈夫かと思います。
今日は雑用があるのでここまで。明日、接続作業に入ります。
< ラックに設置されたATT >
< ATTへの接続ケーブル >
接続を済ませて早速試聴しています。
やはりパワーアンプの前に入れたATTの効果は予想通りで、圧倒的にノイズが違います。
どのユニットに耳を当ててもサーノイズが全く聞こえません。
GOTOのSG-570は能率が113dbもあるのに本当に凄い!。
耳の衰えを差引いても驚きです。
実は、KL-AT-6Dが発売されなければ、A社のRK-501の4連3個をギアかタイミングベルトで駆動してバランス型の6chパッシブATTを作る予定でした。
また、それ以前には音量調整用のICを使って6chのボリュームを作ったこともありましたがこれはノイズがネックでした。
クリズラボからのATT発売は絶妙のタイミングでした。
世の中が落ち着いたら改めてDEQXの初回調整をして頂くのが楽しみです。
取り急ぎATT到着のご連絡と簡単な試聴結果でした。
山梨県 : S.F.