2022-09-V1.0 出展/出所/文責 : 聴覚心理学概論 B.C.J.ムーア著 大串健吾 監訳(誠信書房)
ここでは表題の書籍について紹介しています。(入手先: 誠信書房)
■ 聴覚心理学概論
本書は近年めざましい進歩を遂げている聴覚の心理学のさまざまな研究成果を
バランス良く網羅し、広く世界中で読まれている概説書の完訳である。心理学、
医学、生理学、情報工学、オーディオ工学、音響学、音楽学など、初学者から
研究者、実務家まで、広く音に関心のある人びとに役立つよう書かれている。
バランス良く網羅し、広く世界中で読まれている概説書の完訳である。心理学、
医学、生理学、情報工学、オーディオ工学、音響学、音楽学など、初学者から
研究者、実務家まで、広く音に関心のある人びとに役立つよう書かれている。
Brian C.J.Moore
1968年 英国ケンブリッジ大学卒業
1971年 ケンブリッジ大学にて博士号取得(実験心理学)
1995年 ケンブリッジ大学教授
2002年 ロイヤルソサエティーフェロー
現 在 ケンブリッジ大学の実験心理学部部門教授として聴覚の心理学的研究
を精力的に行っており、アメリカ音響学会誌等に約300編の原著論文
を発表している。ギター演奏と合唱を趣味とする温厚な紳士である。
1968年 英国ケンブリッジ大学卒業
1971年 ケンブリッジ大学にて博士号取得(実験心理学)
1995年 ケンブリッジ大学教授
2002年 ロイヤルソサエティーフェロー
現 在 ケンブリッジ大学の実験心理学部部門教授として聴覚の心理学的研究
を精力的に行っており、アメリカ音響学会誌等に約300編の原著論文
を発表している。ギター演奏と合唱を趣味とする温厚な紳士である。
内容( 総ページ数 374頁の一部を抜粋 )
第1章 音の性質および聴覚系の構造と機能
第2章 音の大きさの知覚
第3章 周波数選択性、マスキング、および臨界帯域
第4章 聴覚系の時間分解能
第5章 音の高さの知覚
第6章 空間知覚
第7章 音のパターンと対象の知覚
第8章 音声知覚
第9章 音響心理学の応用
1 まえがき
2 音響心理学研究の難聴支援への応用
3 ハイファイ装置を選ぶにあたっての音響心理学的考察
4 コンサートホールの音響効果の評価
5 要約と後書き
第1章 音の性質および聴覚系の構造と機能
第2章 音の大きさの知覚
第3章 周波数選択性、マスキング、および臨界帯域
第4章 聴覚系の時間分解能
第5章 音の高さの知覚
第6章 空間知覚
第7章 音のパターンと対象の知覚
第8章 音声知覚
第9章 音響心理学の応用
1 まえがき
2 音響心理学研究の難聴支援への応用
4 コンサートホールの音響効果の評価
5 要約と後書き