HOME
DEQX 日本語
マニュアル 完成! ダウンロード頁へ
新製品 KL-AT-6D Pure Passive ATT Digital 時代の救世主
試聴レポート
注目! roon ready
roonってなに? 音のプラットフォーム
DEQX軽井沢試聴室 Photo 音楽と珈琲で一時を!
User's Report
No. ユーザー DEQXの導入機種とシステムの特長 掲載時期
114 神奈川県 SK氏 HDP-5 / オールホーンシステムをご自身で設定、好結果が! 2020年4月

[ これだけ綺麗にディスプレイが写ったHDP-5は見たことがありません(栗原) ]


[ GOTOのウーファーにエール音響のドライバーを使った4Wayシステム ]
(手前のトールボーイSPは、フルレンジユニットの FAL Supreme S C60F)



[ SK氏の4Wayシステム系統図 ]


[ ご自身で組み上げた、FPGA使用のデジタルFMチューナー(上) ]
(下は東芝製TVチューナーのケースを利用した自作のラインアンプ)


■ 感 想 文

1.DEQXを導入して

これまでは左右のスピーカーがそれぞれ勝手に鳴っていたような感じで、悪く言えば足の引っ張り合いをしていたのだと思います。

それをDEQXは、シナジー効果というのでしょうか、左右のスピーカーをシンクロさせてプラスの効果を果たしてくれるのが良く判ります。

2.セットアップ

これまでの手探りで細々とやってきたことに代わり、強力な文明の利器を使ってのものになりました。

とても大きな変更なのですが、やりたいことにズレはなく、難解なステップはありませんでした。

もちろん、肝心な部分はDEQXでなければ不可能だったことも確かです。

4.私にとってのDEQX

これまではどちらかと言えばハード面に比重があったオーディオですが、これからはソフト面に比重が移り、音楽を純粋に楽しめるようになったことは間違いありません。

5.DEQXの問題点

聴いている音楽の音量が知らず知らずに上がってしまうことでしょうか。

6.余談ですが・・・

我が家には4Wayのメインシステムの他に、フルレンジユニットを使った FALの Supreme S C60F があります。

これにDEQXのプロファイルの一つを割り当てて単なるDACとして使っていますが、これがまた秀逸である点はぜひ追記しておきたいと思います。

神奈川県 S.K.

 

■ レポートの掲載に当たって(Kurizz-Labo)

・ SK氏はDEQXの調整をゼロからご自身で実施されました。

・ 今回のレポート掲載までの経緯を少しだけご紹介します。

・ 昨年の7月、DEQXで4Wayが可能ですか?かという問合せを戴きました。

・ 二通りの方法で可能でと回答すると翌日には試聴希望のメールが届きました。

・ 一週間後、軽井沢までバイクで来られて2時間ほど試聴されました。

・ そして帰宅時にはご注文を頂き、翌8月に納品というスピードでした。

・ しかし、その後いくら待っても初回調整の依頼がきません・・・・??

       〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 

・ 半年後の今年3月、セットアップ完了とのメールが飛び込んできました。

  > いやー、これはマジに元には戻れないですね。

  > 思い出したようにニタニタしながら聴いています。

・ という、なんとも嬉しい感想を頂きました。

・ と言うことは、ご自身でゼロからDEQXの調整をされ、結果は上々・・・

・ 早速User's Report用の感想文を依頼しました。

・ そして、一週間後に届いたのが今回の感想文です。

・ また、レポート掲載の翌日にはDEQXの設定データーもお送り戴きました。

-------------------

・ そのデーターから興味深い特性を一つだけ見てみましょう。


[図1] DEQX-SP 測定:SK氏の ALE P7550+Horn の測定結果


[図2] DEQX-SP 測定:別システムの ALE P7550+Horn の測定結果

・ 同じ製品のはずですが・・・

-------------------

・ DEQXはスピーカーと室内の音響特性を劇的に改善することが出来ます。

・ シングルアンプ駆動の既製品のスピーカーから、DIYを駆使したマルチアンプ
  方式まで・・・

・ DEQXでエンジョイオーディオ!

クリズラボ:栗原


メニューに戻る

Copyright© 2006- Kurizz-Labo. All rights reserved.