サポートプログラム
2023-11-V1.0 Kurizz-Laboからの大切なお知らせ
旧DEQX製品の修理対応を含むサポートプログラムのご提供について
■ 従来製品の今後の修理対応について
■ サポートプログラム
DEQXの性能を継続的に発揮し、かつ最長で17年が経過する従来のDEQX製品を
今後も安心してご利用いただくためのサポートプログラムをご用意いたしました。
プログラムの内容
・性能維持、音質向上、システム変更のためのDEQX再設定※1(年1回無料)
・修理はクリズラボで可能な限り対応しますが、本社での修理となる場合は
海外発送を含む手続き(内容によっては本社と協業して修理)を実施※2
・DEQXを含むオーディオシステム全般のご質問やご相談・資料提供等への対応
・注目の「DEQX使いこなしセミナー」の受講料※3が50%OFFに
・クリズラボからの情報提供やユーザー間の情報交換ができる新たな掲示板
「DEQX Note」へのアクセス権付与。
・新製品 G4-DEQXを定価の5%割引きでご購入※4頂けます(お一人様1台)
※1 従来は 5万円/1回 で実施していたものです
※2 いずれの場合も送料や修理費が必要です
※3 マルチアンプ対応と音楽ファン向け(受講料 98,000円/コース )
※4 G4-DEQXご購入時サポートプログラムが1年間無料で付帯します
★ 再調整の重要性については下記「サポートプログラムへのお誘い」をご覧下さい。
■ 会費----- 12,000円(税込 13,200円)/年(一括払い:会費納入後1年間有効)
※ DEQXを複数台お持ちの方も年会費は同じです
■ 入会申し込み
・お名前とお支払い方法(銀行振込、PayPal、Paypay)を明記の上、
メールでご連絡下さい。 Mail : contact@kurizz-labo.com
・折り返し請求書をお送りさせて頂きます
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● サポートプログラムに未加入の場合の修理対応について(↑戻る)
・修理はDEQX社(オーストラリア/シドニー)に直接依頼※して下さい。
※ 同社のサポートページに必要事項を記載して製品を送付します
参考:往復で5万円程度の送料とDEQX社からの請求額が必要です
・DEQXの再設定や各種の質問などもDEQX社に直接お問い合わせ下さい。
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■ サポートプログラムへのお誘い
◆ 私とDEQXの出会い
趣味のオーディオでは絶対に使わないと誓ったTADのドライバーとホーン。その誓いを見事に裏切ってくれたのが17年前に巡り会ったDEQXでした。
TD-4001ドライバーとTH-4001ホーンの組合せは、人間の耳の感度が最も高い帯域となる2kHz前後に耳障りなピーク※があります。これを除去するために専用のネットワークがあるほどですが十分な効果は得られませんでした。
※ 単なるピーク感ではなく群遅延や歪み成分が含むと思われる感じのクセでした
このクセをDEQXのFIRデジタルフィルター※が完全に消し去ると共に、ツィーターの必要性を全く感じさせないほどの見事な高域特性を持つホーンユニットに変貌させてくれたのです。
※ DEQXとは(説明Video)
以来、このホーンユニットは我がシステムの最重要帯域を担ってくれています。
◆ DEQXの役目
今では多くの音楽ファンやオーディオファンの皆様にご利用頂いているDEQXですが、最近、既に導入されているシステムに於いて現在もその役目を十分に果たしているのだろうか、という疑問が湧いてきました。
DEQXは出力端子につながれたアンプとスピーカー、そして、L/Cネットワークなども含めて全ての特性を理解し、その弱点を取り除き、魅力を最大限に引き出していた はずです。
更に、スピーカーとリスナー間の空間(室内)がもたらす音響的なフィルターによって生じる「クセ」も修正していました。
もし、DEQXの調整後、アンプやスピーカーなどが交換されたり、スピーカーの設置場所が変更されたり、大型家具の導入などによって室内の音響状態が変化していても、それをDEQXが知らなければ従来どおりに働くしか ありません。
結果、DEQXは心ならず も貴方に偽りの再生音を提供 していることになります。
◆ DEQX以降の環境変化の有無
DEQXの初回調整時からシステムに全く変更がない方はお知らせ下さい。
・・・いらっしゃいました。ピュアな音楽ファンの方ですね。再生装置は音源を正確に再現してくれれば十分で、DEQXの初回設定以後は音楽ソースが増えたくらいで装置は何一つ変わっていない、ということですね。
了解です・・・そちらの貴方は・・・
システムが変わらないのは長くても半年くらい。気になる製品があればすぐに試します。そのため、初回調整時から大きく変わっています。
でも、DEQXの調整は良く判らないのでそのままですが・・・音は出てますよ。
Bu-Bu-Bu-Bu-Bu-Bu - - - - - !!!
貴方!、今すぐ今回のプログラムに参加 しませんか。
◆ サポートプログラムへのお誘い
プログラムにご参加頂き、年に一回、無料で受けられるDEQX調整 でシステムをリフレッシュ(再構築)しませんか。そして、次はこの機会に思い切って「DEQX使いこなしセミナー」を受講して DEQXの調整をマスターしませんか。
一度DEQXを手なずけてしまえば 、アンプやスピーカー、そして設置環境などを変更しても、また、マルチアンプシステムの基本である2Wayを3Wayに変更するような場合でも1~2時間のDEQX調整でベストな再生音を引き出す ことが可能です。
つまり、自身でDEQXの調整ができればシステム構築の自由度が飛躍的に拡大し、 DIYファンの飽くなき探究心をどこまでも支えてくれます。DEQXが貴方のベストパートナー、つまり、最高の助っ人になる ことは間違いありません。
そして音楽ファンの貴方もDEQXを手なずければ 大きなメリットが生まれます。
DEQXが正しく調整された再生システムではソースに刻まれた音楽情報が限りなく正確に再現されます。
日常的な音楽再生に於いてはこの状態※でほとんどのソースがその魅力を最大限に発揮してくれるはずです。
※ 通常、DEQXの「Profile-1」に設定する「標準再生モード 」
しかし「ほとんで」ではありますが、全てではありません。
もし録音のクォリティが極端に悪かったら ・・・
理想的な音源(プログラムソース)は、「曲」と「演奏」と「録音」 の三拍子が揃ったものですが、現実には「曲と演奏は素晴らしいけど録音がイマイチ」といった例は少なくありません。むしろ三拍子揃った音源の方が少ないかもしれません。
例えば、
・素晴らしい演奏だけど、もう少し低音に厚みが出れば・・・
・大好きな曲で演奏も良いのにソロ楽器がやけに引っ込んで聞こえる・・・
・深夜などで音量を極端に下げても迫力あるサウンドを楽しみたい
・可能ならこのプログラムソースは「ウィーン楽友協会大ホールの特等席」で聴いているような雰囲気で味わいたい・・・
などと思ったことはありませんか。
小音量時に迫力が乏しくなるのは耳の特性から生じるものであり、システムに責任はありません。
責任はないのですがDEQXの機能を上手に使うことで耳の特性をカバーし、深夜などでも音楽をより楽しく聴くことは簡単にできるのです。
DEQXでホールの残響感まで再現出来るわけではありませんが、舞台からの距離や反射などによって高域が減衰する特有の音場感などはDEQXに情報をセット※するだけで 雰囲気を醸し出すことが可能です。
※ DEQXに装備された4個の Profile にそれぞれの情報をセットして利用
音楽ファンの方 はメーカーで完成品となったスピーカーシステムを利用されていることが多いと思います。
この場合でも年一回の無料調整プログラム を利用してまずは現在のシステムの健全性をチェックし、問題がなければ装置のことは忘れて音楽に没頭して下さい。
次に、完成品のスピーカーシステムは複数のスピーカーユニットが使われていてもDEQXとしては「シングルアンプ方式」として扱かえるため、悩ましいクロスオーバーなどの設定は不要です。
これによりDEQXを設定する上でのハードルが大きく下がるため 、デジタル技術は苦手だと仰る方にも問題なく調整や設定をして頂くことが可能となります。
こうしたことから、ピュアな音楽ファンの方にも「DEQX使いこなしセミナー」 にご参加頂き、年に一度程度はご自身で「標準再生モード」の健全性を確認して頂ければと思います。
更に、ホールの特等席を再現したり、モダンジャスの黄金期である1950年代の録音を当時のモニター音質で再現するポジションなどを儲け、気に入った音源を気に入った音質で聴くなど、更に充実した音楽鑑賞をして頂ければと思います。
趣味のオーディオでは絶対に使わないと誓ったTADのドライバーとホーン。その誓いを見事に裏切ってくれたのが17年前に巡り会ったDEQXでした。
TD-4001ドライバーとTH-4001ホーンの組合せは、人間の耳の感度が最も高い帯域となる2kHz前後に耳障りなピーク※があります。これを除去するために専用のネットワークがあるほどですが十分な効果は得られませんでした。
※ 単なるピーク感ではなく群遅延や歪み成分が含むと思われる感じのクセでした
このクセをDEQXのFIRデジタルフィルター※が完全に消し去ると共に、ツィーターの必要性を全く感じさせないほどの見事な高域特性を持つホーンユニットに変貌させてくれたのです。
※ DEQXとは(説明Video)
以来、このホーンユニットは我がシステムの最重要帯域を担ってくれています。
◆ DEQXの役目
今では多くの音楽ファンやオーディオファンの皆様にご利用頂いているDEQXですが、最近、既に導入されているシステムに於いて現在もその役目を十分に果たしているのだろうか、という疑問が湧いてきました。
DEQXは出力端子につながれたアンプとスピーカー、そして、L/Cネットワークなども含めて
更に、スピーカーとリスナー間の空間(室内)がもたらす音響的なフィルターによって生じる「クセ」も修正していました。
もし、DEQXの調整後、アンプやスピーカーなどが交換されたり、スピーカーの設置場所が変更されたり、大型家具の導入などによって室内の音響状態が変化していても、
結果、DEQXは
◆ DEQX以降の環境変化の有無
DEQXの初回調整時からシステムに全く変更がない方はお知らせ下さい。
・・・いらっしゃいました。ピュアな音楽ファンの方ですね。再生装置は音源を正確に再現してくれれば十分で、DEQXの初回設定以後は音楽ソースが増えたくらいで装置は何一つ変わっていない、ということですね。
了解です・・・そちらの貴方は・・・
システムが変わらないのは長くても半年くらい。気になる製品があればすぐに試します。そのため、初回調整時から大きく変わっています。
でも、DEQXの調整は良く判らないのでそのままですが・・・音は出てますよ。
Bu-Bu-Bu-Bu-Bu-Bu - - - - - !!!
貴方!、今すぐ
◆ サポートプログラムへのお誘い
プログラムにご参加頂き、
つまり、
そして
日常的な音楽再生に於いてはこの状態※でほとんどのソースがその魅力を最大限に発揮してくれるはずです。
※ 通常、DEQXの「Profile-1」に設定する「標準再生モード 」
しかし「ほとんで」ではありますが、全てではありません。
理想的な音源(プログラムソース)は、
例えば、
・素晴らしい演奏だけど、もう少し低音に厚みが出れば・・・
・大好きな曲で演奏も良いのにソロ楽器がやけに引っ込んで聞こえる・・・
・深夜などで音量を極端に下げても迫力あるサウンドを楽しみたい
・可能ならこのプログラムソースは「ウィーン楽友協会大ホールの特等席」で聴いているような雰囲気で味わいたい・・・
などと思ったことはありませんか。
小音量時に迫力が乏しくなるのは耳の特性から生じるものであり、システムに責任はありません。
責任はないのですがDEQXの機能を上手に使うことで耳の特性をカバーし、深夜などでも音楽をより楽しく聴くことは簡単にできるのです。
DEQXでホールの残響感まで再現出来るわけではありませんが、舞台からの距離や反射などによって高域が減衰する特有の音場感などは
※ DEQXに装備された4個の Profile にそれぞれの情報をセットして利用
この場合でも
次に、完成品のスピーカーシステムは複数のスピーカーユニットが使われていてもDEQXとしては「シングルアンプ方式」として扱かえるため、悩ましいクロスオーバーなどの設定は不要です。
これにより
こうしたことから、
更に、ホールの特等席を再現したり、モダンジャスの黄金期である1950年代の録音を当時のモニター音質で再現するポジションなどを儲け、気に入った音源を気に入った音質で聴くなど、更に充実した音楽鑑賞をして頂ければと思います。