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DEQXの導入機種とシステムの特長
掲載時期
87
名古屋 KI氏
HDP-5 / 2Way+Sub(システムと室内音響の改善を実施中)
2017年 3月
< 愛知県のKI氏:海外赴任から戻られて一年。システム構築真っ最中の一コマ >
・2015年7月、ヨーロッパのとある都市から一通のメールが届きました。
・一時帰国の折りにDEQXを試聴したいとのこと。そして9月、軽井沢まで来られました。
・翌年の春、ヨーロッパから日本への異動に合わせてDEQXを購入されました。
・その後、住まいの防音工事、そして音響空間としての対策をして現在に至るとのこと。
・今年の1月下旬、上の写真と共に、次のようなメッセージが届きました。
DIYでの防音工事は、写真の正面壁一面と後の壁一面に先ず1mm程度の重めの
ビニールシートを貼りその上から50mm厚のグラスウールを貼りました.
この影響で1kH以上のゲインが下がってしまい正面に合板の反射板を貼っています。
板厚が20mmと十分ではないので、結局100Hz近辺の籠もり音を助長する事となり
何をやっているのか解らない有様でお恥ずかしい限りです。
もう少しセッティングを詰めてDEQXの使いこなしが出来て来たところで栗原さんに
プロのセッティングを見せて戴こうと思っておりますので宜しくお願いいたします。
・写真を見た瞬間、DIYオーディオの原点、こんな素敵な世界があったんだと感動しました。
・KIさん、頑張ってください。出来れば今年の秋、聴かせてくださいこのシステムの音を!。
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