(草花)(生命) はなのいのちの短かさに 我が身を重ねてみても、 そのいさぎよさに感動しつつ、 人生を続けるのでしょうか。 くり工房店主 と志子 氷点下の半年間、草花の冬眠中も姿を消す事のない樹木や水面が氷風に吹かれつつ 新たな生命を宿すその凛とした自然に包まれている我が身にふと気付かされる。 いずれ訪れる芽吹きをマイナス15度の世界はどう守ってくれるのか。 厳冬の存在に流れる一滴。変わることのない神秘とエネルギー。 これを体感したいという思いを白紙にぶつけること。その深い霧の中に。 軽井沢に住んで と志子
(草花)(生命)
はなのいのちの短かさに 我が身を重ねてみても、
そのいさぎよさに感動しつつ、 人生を続けるのでしょうか。
くり工房店主 と志子
氷点下の半年間、草花の冬眠中も姿を消す事のない樹木や水面が氷風に吹かれつつ
新たな生命を宿すその凛とした自然に包まれている我が身にふと気付かされる。
いずれ訪れる芽吹きをマイナス15度の世界はどう守ってくれるのか。
厳冬の存在に流れる一滴。変わることのない神秘とエネルギー。
これを体感したいという思いを白紙にぶつけること。その深い霧の中に。
軽井沢に住んで と志子