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DEQX & Roon 2018年6月3日
デックスとルーン
■ Kurizz-Laboが『 DEQX+Roon 』システムを薦める

 1. Roon(Roon Labs)は音楽の配信サービスを行っている組織ではありません
 2.従来のPCやNWオーディオ ※1とは一線を画す音楽再生専用のプラットフォームです
 3.DSD ※2やMQA ※3を含め、音源のフォーマットを問わず最適な状態で再生してくれます
 4.RAAT ※4(通信技術)に対応したRoon Ready機 ※5ではジッター問題も解決です
 5.Roonの膨大な音源情報データーベース ※6が音楽の多彩な楽しみ方をサポートしれくれます
 6.こうした高度なシステムが極めて簡単に構築でき、堅牢でスマートな操作性が約束されます
 7.まずは手持ちのCDなどをリッピングして高音質なRoonシステムで再生しましょう
 8.FLACなどのロスレス圧縮で再生できる音源配信サービス ※7にもアクセスできます
 9. Roon Ready の DEQX ※8は最強の音楽再生環境を提供します

※1  DLNA(Digital Living Network Allianceの略) 家電やモバイル、PC産業における
   メーカー間の機器の相互接続を容易にするための規格を利用した音楽再生環境。

※2 DSD(Direct Stream Digital:ダイレクト・ストリーム・デジタル)で、SACD用に
   開発されされた記録フォーマット。DSDデジタル音源は通常のDACでは再生できない。

※3 MQA(Master Quality Authenticated)はCD並みの入れ物(転送レート)にハイレゾ
   音源のクオリティを損なうことなくコンパクト化する技術。

※4 RAAT(Roon Advanced Audio Transport)は、Roon独自の伝送プロトコル。
  (アウトプット側のクロックをコアへフィードバックする方法でジッター問題を解決)

※5 RAATに対応した製品に対し「RoonReady」という認証プログラムを用意。DEQXなど、
   すでに多くのオーディオメーカー が対応マシンを発表している。

※6 アルバムや曲に付随する情報のデータベースを活かした音楽体験の深化が可能
※7 TIDAL(タイダル)などの可逆圧縮の音楽配信サービスが利用できるようになります
※8 スピーカーを最適化し、室内の音響特性まで補正できるDEQXは他の追随を許しません

■ Roonの仕組み

 ・ Roon(ルーン)は高音質再生のプラットフォームを構築するソフトウェアです
 ・ Core(コア)とOutput(出力)とRemote(リモート)とBridge ※9で構成されます
 ・ DEQXはRoonシステムの出口として機能する高音質プラットフォームの代表 ※10 です

※9 Bridge(ブリッジ)はRoon Coreからの信号をDACなどに送る装置です
※10 2018年6月現在、DEQXのRoon Ready対応機はHDP-5とPreMATE+です


  • sample imagesample image
↑↑↑↑↑↑↑↑
< Roon Remote(マウスONでDEQX画面表示 ※10
※10 実際には再生と同時に画像がDEQXに送られて表示されます。








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